こんにちは! KMです。
今回は、ライトニングページについてお話していきたいと思います。
ライトニングページとは…
そもそも、ライトニングページとは何でしょうか?
→Salesforceが提供する新しいユーザーインターフェース であるLightning Experienceでの画面のことで、主にホームタブで表示される画面やレコード画面を指します。
ページレイアウトで設定した要素などをどこに配置するかを指定できます。
Lightningアプリケーションビルダーや画面右上の歯車マークの編集ページから作成、編集を行うことができます。
画面の構成
ライトニングページの編集画面は左から
- コンポーネント
- キャンパス
- プロパティ
の3つで構成されています。
コンポーネント
ここにはページで表示できる部品が表示され、キャンパスにドラッグアンドドロップすることで配置を設定できます。
キャンパス
ライトニングページのレイアウトをここで設定します。
プロパティ
ここでは、キャンパスのテンプレートやキャンパスに配置したコンポーネントの詳細を設定します。
設定方法
今回はレコードページの編集を行っていきたいと思います。
①レコードページを開く
②右上の歯車マーク>編集ページをクリック
③プロパティからページのテンプレートを決めましょう
④テンプレートのガイドラインにそってコンポーネントを配置しましょう
⑤コンポーネントを選択しプロパティで詳細を設定します
⑥右上の[有効化]をクリックし、割り当てます
⑦[保存]をクリック
これでライトニングページの設定は完了です。
※パスなど一部のコンポーネントは事前に設定が必要なので気をつけてください
まとめ
いかがでしょうか。
手軽に設定ができましたね!
素敵なライトニングページを設定できるように頑張りましょう!