こんにちは!mkです!
今回はアプリケーションの設定をどうしたらいいの?
というところについて話していきたいと思います。
そもそもアプリケーションとは
アプリケーションは利用したいオブジェクトを通じて、多くの項目にアクセスしやすく便利に扱うことが出来るものになります。
頻繁に使うオブジェクトを一つのアプリケーションにまとめることで作業がしやすくなるわけですね。
このアプリケーションの名前ってどこで変更するの?
アプリケーションを作った時には要らない!と思ってたオブジェクトが意外と使うから追加したい!
こんな時にアプリケーションの設定してみましょう!
オブジェクトってなに?項目って?
という人には次回以降改めて作成方法と合わせて説明するので、今は「データベースを視覚的に簡単に便利に扱えるもの」がアプリケーションだと考えてもらえればいいと思います。
どこで設定するの?
アプリケーションの設定ページに向かいましょう!
①Salesforceの[設定]→ホームタブを選択
②[クイック検索]で「アプリケーションマネージャ」を検索
③設定したいアプリケーションの右側の▽ボタン→編集
これで設定するページに移動することが出来ます。
アプリケーションの設定
設定の項目は6つほどありますが、今回は中でも大事な3つの項目について見ていきたいと思います。
アプリケーションの詳細及びブランド設定
この項目では[アプリケーション名]や[API参照名]の変更が出来ます。
API参照名はすべてのアプリケーションの中で一意でないといけないことに注意しましょう。
ナビゲーション項目
この項目ではアプリケーション上でタブに表示されるオブジェクトの選択および順番の並び替えが出来ます。
よく使うオブジェクトはここで選択しておくといいでしょう。
ユーザプロファイル
この項目では利用可能なユーザについて設定します。
システム管理者の人はアクセスできるようにしたいけど、他の人はアクセスできないようにしたい...といったようなときにはここで設定すると良いでしょう。
まとめ
アプリケーションを設定したいときには「アプリケーションマネージャ」から設定を行えばよいことが分かりました。
中でも次の三つは大事なので一度見てみましょう。
・アプリケーションの詳細及びブランド設定
・ナビゲーション項目
・ユーザプロファイル