はい、こんにちは!141です!
今回は「データの結びつき」についてです!
前回の内容から、さらにステップアップしていきますので、しっかり復習しておきましょう! sbs-sfdc.hatenablog.com
では早速いってみましょう!
リレーション
リレーションって知ってますか?
他のデータ管理システム、例えばMySQLやOracleを知っている人は
リレーションと聞くと想像はつくと思いますが・・・
いわゆる 複数のテーブルの間で特定のフィールドを関連付ける機能のことです。
リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)については
”リレーションシップ データベース” なんかでネット検索すれば
説明がわんさか出て来ます。
ここのページがわかりやすいかもしれません。
リレーションについて無の状態であれば、さらっと見てみましょう! さらっとでいいですよ、混乱しちゃうんで。
いまはセールスフォースのリレーションがわかればOK!
であればセールスフォースのリレーションを押さえてしまいましょう。
主従関係・参照関係
セールスフォースにおけるオブジェクト(データの器)は
独立して存在しているものもあれば、他のオブジェクトと関連して存在しているものもあり
リレーションの概念は非常に重要です。
データ同士を関連させておくと、
データの取得や更新、削除がしやすくなるので便利なんですよー。
Salesforceのオブジェクト同士のリレーションは2種類あって
「主従関係」 「参照関係」
があります。
まずは
種類が2種類あるってのを覚えておきましょう。
下記のスライドにまとめたので ざっくりとイメージをつかんでみてください。
Salesforceには、標準オブジェクトと呼ばれるオブジェクトたちが最初から作られています。
主な標準オブジェクトのリレーションもスライドにのせておきました。